気になるもの
新興宗教について、何の知識もなくただ嫌悪感しか抱いていないので、
『知らないものは怖い』という言葉に妙に納得している最近、
「知れば少しは怖くなくなる?」という思い(あとはただの好奇心)
で本を借りて読んでみた。
結果、宗教は、弱い自分・世間から外れている(と感じる) 自分を
どうにか正当化しようとして生まれ、発達していったんだね、という簡単な感想。
割と家の近くに大きな建物ができたので、どうせ高齢者向け施設だろうと思っていたけど、近くを通ってみると、聞いたことの無かった新興宗教の施設でした。
その宗教についても本に載ってたんだけど、どうやら他のそれとは違った成り立ちだそうで、現代に適合しているのだそう。
う~ん、、、自分の信じるものがあれば、それは生き易くもなるかもしれないので、
一概には否定できないけど、自分は関わることはなさそうだ。
でも、未知で謎過ぎるので、これからも気にしてみていこうと思いました。