エブリシング
2017年公開の映画、エブリシングを観た。
免疫の病気で、物心ついてからは家から一歩も出たことのないマディと、隣に引っ越してきたオリーの恋物語。
途中まで、なんとなく、なんとなーくだけど、結末が予想できるな~って思いながら観てた。
しかしどっこい、終盤は「んん??そういうこと?」となり、予想してた結末とは少しちがった。
一行でまとめると、
愛とは美しく、人の数だけ形があるなぁと。
主演のマディ(アマンドラ・ステンバーグ)は笑顔がキュートで、知的な女の子。
映画、特に洋画は主人公が表現力豊かというか、荒ぶることが多い気がしてるけど、決して荒ぶることなく感情を出すところ、表情とか対応とかとっても自然で、すんなり頭に入ってきた。
あと、相手役のオリー(ニック・ロビンソン)!
かっこいい。なんかちょっと優しくてかわいい感じが、ハリーポッターのロンを彷彿させる感じで、すごく素敵だった。早速検索しちゃう。
オリーがマディの家の窓に海の写真をびっしり貼ったところ、素敵だったなぁ。